心理カウンセラー、ネイル、食育、医療事務、ペット、アロマセラピーなど、さまざまな資格取得のための通信講座を運営しているのが、「たのまな」です。ヒューマンという専門学校を母体とする会社ですが、「ヒューマン」は街で見かけたり、テレビCMで見たことがあるのではないでしょうか?
資格を取得して、就職や転職、さらにキャリアアップを目指す方にニーズの高い「たのまな」では心理カウンセラー講座も充実しています。
たのまなの心理カウンセラー講座には20位上の講座があります。大きく分けると5ジャンルに分ける事ができます。取得できる資格も様々で、受験資格や受講資格が必要な講座もありますのでここで紹介します。
通学制の「NLPプラクティショナーコース」に通うことが難しい方や、通学制のグループセッションよりも、むしろ自分自身の目的に合わせて、自分のペースで学びながら、自己探求ができて、すぐに実践に役立てたい方にお薦めのコース。
一定の成績で講座修了後はLC(ライフチェンジ™)プラクティショナーの資格がもらえます。
メンタルケア関連の講座は多くの種類の資格があり迷ってしまいます。
しかし基本的にはメンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、准メンタルケア心理専門士、メンタルケア心理専門士の4種類の資格を目指す講座になります。
准メンタルケア心理専門士、メンタルケア心理専門士は受験資格があり、メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士をしてる方のみ受験できるため、W取得を目指す講座やトリプル講座などがあり講座の種類が豊富なのです。
またカウンセリング実技実践プログラムでは知識だけでなく実際にクライアントとどう接するかを学ぶことができます。
ケアストレスカウンセラー関連の講座はカウンセリング対象がより具体的で悩みに特化してるのが特徴です。
基本的には講座名が目指す資格名ですが、マスターケアストレスカウンセラー総合は 「ケアストレスカウンセラー講座」と 「青少年ケアストレスカウンセラー講座」と 「高齢者ケアストレスカウンセラー講座」と「企業中間管理職ケアストレスカウンセラー講座」のセット講座です。
交流分析・エゴグラムは客観的な「自己分析」ができるようになるプログラムで、資格取得を目指す講座ではありません。
離婚や結婚、恋愛を軸とした男女間の問題のプロフェッショナルなカウンセラーとして、いろいろなメディアで活躍している「岡野あつこ氏」が監修・講師を務める講座です。
25年間、累計3万件の相談にのってきた数々の事例に学ぶ成功ノウハウ、実践的かつ具体的な解決方法がわかりやすくエッセンスとしてまとめてある教材を使ったわかりやすい講座。
受講後はそれぞれ夫婦問題ジュニアカウンセラー、離婚カウンセラー、夫婦問題カウンセラー、マリッジカウンセラーの資格取得を目指します。
近年の少子高齢化、核家族化などを理由にペットを家族の一員、人生のパートナーとして考える人も多くなっています。
そしてペットの「死」によって心の行き場をなくしてしまうペットロス症候群の方のためのカウンセリングのニーズも増えてきています。
目指せる資格はペットロス・ハートケアカウンセラー2、3級、アニマル・ペットロス療法士で、総合講座はそのどちらも取得する事を目指す講座です。
上記は受講生・修了生限定の講座です。たとえば「メンタルケア心理専門士」は「メンタルケア心理士」の資格がなければ受講できません。
一部の資格はW講座や総合講座に含まれ料金もお得になりますので本家サイトで確認してみてください。
たのまなの電話、FAX、メールなどの質問無制限サービスや丁寧な添削サービスは定評があります。
その他料金については継続割引、2講座目割引、紹介割引、ペア割引などお得に受講できるサービスが豊富な点が挙げられます。セット割引以外にも心理学給付制度、奨学金給付制度で20%割引や2万円割引なども魅力です。
昨今の心理カウンセラーのニーズの増加によって資格専門校各社が心理カウンセラー講座に力を入れてますが、たのまなも例外ではないようです。
豊富な種類の講座、そして信頼できるサポート体制が、「たのまな」が選ばれる一番の理由といえるでしょう。心理関連の講座だけでも、さまざまなバラエティがあるということ、通学講座も選べるということで、心理カウンセラーになりたい方のニーズにピンポイントで答えることができるのも、外せないポイントです。
みなさん共通してあげる講座の特徴として「たのまな」を受講中は、課題提出後に携帯(スマホ)にメールが来るため、「勉強しなくては」というモチベーションを持続することができた、理解しやすく、スムーズに学習することができた、素人でもわかりやすく、仕事に活かせる内容だった、といった声が多く聞かれました。
テキストで出てくる心理用語の意味が分からなかった、などの声がありましたが、インターネットで検索をするとすぐにわかるかな、とも思います。わからない場合は、遠慮なく電話で問い合わせ、質問してみるとよいでしょう。